2020.05.19
こんにちは! 池田です!!
今回もマスク焼けネタです!! 最近どんどん暑く日が 増えてきましたからね(^^;; 対策をしていないと、顔の半分くらい白くなってしまいますよ〜!!
とは言っても、 焼けてしまう事もありますよね(^^;;
今回は日焼けをしてしまった時の 対処法をお伝えしていきます(^^)
アフターケアをしっかりしていれば、美肌、美白を保つ事が出来ますよ!
対処法その1.冷やす!!
日焼け後の肌は、軽いやけどをした状態と同じです。紫外線によって炎症を起こしているので、まずは冷やしてほてりを鎮め、炎症の進行を止めましょう。
・流水で冷やす ・濡れタオルで冷やす ・氷や保冷材で冷やす ・ミネラルウォーターをスプレーする
氷や保冷剤で冷やす時は、肌の刺激にならないようタオルに包んで使用するといいですよ!また、摩擦も日焼けした肌にとっては大きな負担に。洗顔は時間をかけすぎず、サッとすませましょう。
対処法その2. 保湿する!!
日焼けをすると、角層から水分が失われて肌が乾燥してしまいます。赤みやほてりが落ち着いた後は、化粧水で肌にたっぷり水分を補給しましょう。また、日焼け後の肌は敏感になっているので、化粧水をつける時は強く叩くようにパッティングせず、やさしく丁寧になじませましょう。化粧水をたっぷり含ませたコットンパックもおすすめですよ。また化粧水の使用量が少ないと、うるおいが十分にいきわたりません。使用量を確認して、適量を守って使いましょう。
対処法その3. シミ・そばかすの予防もお忘れなく!!
肌が落ち着いてきたら、シミに変わるその前にしっかり予防ケアすることが大切です!
・いつものスキンケアを美白効果のある化粧水や乳液に変える ・いつものスキンケアに美白美容液をプラスする ・美白効果のあるシート状マスクなどを使用する
などが効果的ですよ! また、外側だけでなく、内側からのケアも必要です◎
日焼けした肌のダメージを回復させる食べ物は、新鮮な野菜と果物。ビタミンACE(エース)と呼ばれる、美肌にかかせない栄養素がたくさん含まれています!
ビタミンA(β-カロテン)
皮膚や粘膜を保護する働きがあります。また、抗酸化作用があり活性酸素を抑制することで、老化を予防するといわれています。 〈多く含まれる食品〉かぼちゃ・にんじん・トマト・しそなどの緑黄色野菜
ビタミンC
メラニン色素の過剰生成を抑制し、シミ・そばかす・くすみなどを予防します。さらに、肌のハリのもとになるコラーゲンの生成を助けます。 〈多く含まれる食品〉ブロッコリー・ピーマン・えんどうなどの緑黄色野菜、グレープフルーツ・オレンジなどの柑橘系、キウイフルーツ・いちごなど
ビタミンE
血流が良くなることで、肌の新陳代謝を高めます。 〈多く含まれる食品〉アボカド・大豆・ごま・ナッツなど
これらのビタミンは、どれも抗酸化作用が優れていますが、とくにビタミンCとEを一緒にとり入れると効果が高まります。ただしビタミンCは、必要量以外は排泄されてしまいますので、一度でまとめて摂るよりも、数回に分けてこまめにとり入れるのが理想的です。
これを、覚えておけば、たとえマスク焼けをしてしまっても怖くないですね(^^)マスク焼けを防いでいきましょうね((o(^∇^)o))