2020.09.02
こんにちは有馬です。
ここ最近ドはマリしていると言うか、FELICITAの売りとなっている、一押しのメニューが、脱白髪染め大人ハイライトです。 ひばりヶ丘でも大泉学園でもFELICITAでしか出来ないノウハウがあります。 そこでご要望の多い厳選5パターンを紹介します。
白髪が生えてきてるけど人により固まって生えてきてたり、バラバラだったりしますよね。 そこで良い感じにハイライトを細かく入れて良い感じにしてしまおうと言う考えです。 施術はウィービングという技法で髪の数%を染めて白髪と細いハイライトをブレンドする方法です。 ハイライトの細さにより印象が違うところも個性が出てステキですね。 ポイントで白髪の固まって生えている箇所にはローライトと言って黒いメッシュを細かく入れるとより馴染んでくれます。
白髪染めを長い間やっていると、もう止め時が解らなくなってイル方がとても多いと想います。 中間毛先が染まっている間が一番みすぼらしく、疲れて見えますよね。しかも結構暗めで染めていたので一直線に選が着いている方がとても多いです。 そんな方にはハイライトを細かく入れて徐々にカラーリングを明るく染めていく方法がオススメです。 いきなり止めるのでは無く、徐々にフェードアウトして行く作戦がオススメです。
白髪のパーセントが多い方に特にご要望頂くのですが、一色で染めていると根元の白髪が生えてくると横一線にムラになり、余計気になります。そこで縦にムラをハイライトで作ることにより、元々自然なムラがあるので生えてきても何故か気にならないと言う錯覚効果を使った方法です。 ハイライトを目立たせたいか、本当にナチュラルにしたいかは加減がつけられるので、ご要望次第で魅力的なカラーリングになります。
最近多くなってきましたが、ホームカラートリートメントも、なんとなく染まってくれるモノが増えてきましたが、やはりサロンカラーには劣ります。そこでサロンカラーリングとホームカラーリングのハイブリッドと言った感じでしょうか。 ハイライトやローライトも混ぜて染めて、後はホームカラートリートメントで薄らご自宅で染めます。 ハイライトなどを入れておくとホームカラーも入りやすくなります。 ですがこれには注意が必要で、あまり濃いホームカラーやホームカラートリートメントを使うと、ハイライトが台無しになってしまうケースがあるので、サロン側が責任が取れないリスクもありますね。
30代から増えてくる悩みです。 一番オシャレに気を付けないとオバサンの曲がり角がすぐそこまで来ています。 時間も無いけど手を掛けずにオシャレに見えるトレンドなカラーリングにしたいですよね。 ハイライトを入れる場所を拘り、インナーカラーリングで入れてみたり、バレイヤージュと言う技法でグラデーションカラーにしてみたり、一番バリエーション豊富に行える世代です。 是非挑戦してみてください。
以上5パターンに厳選してみましたが、まだまだだつ白髪染めには奥があります。 その方の個性に合わせ一番フィットする方法を相談しましょう。 心よりお待ちしております。