2020.06.02
こんにちは!内藤です(^^) 最近SNSでよく見かける「くびれるショートスタイル」や「耳かけショート」など。 柔らかいタッチの質感、顔周りの作りなどなど 男性の僕から見ても、とても洗練されたスタイルで魅了されます(^ω^) 過去に運動部でショートにしたけど、オシャレにならなかった。そんな部活ショートとはひと味違う最新ショート!
そこで思った事は 「昨今のショートスタイルに特化したスタイリスト、大体メンズスタイリスト説」 これ、興味深くないですか?
先日、男性美容師にしかカットして欲しくないと断言する女性の知人がいたんです。 男性美容師としては気になる所です。 その回答が 「女子受けなんてどうでもよくないですか?男性から見た時に素敵に思われたい」という確固たる信念のもと、男性にカットしてもらっていたようです。 クールな印象な彼女らしい回答です。
確かに本人に可愛らしい、愛らしい、そんなワードはしっくりこないかもしれません。
そしてもう1人、とあるアパレルブランドのマネージャーさんと対談した際に、女性へのアドバイスの仕方の話題になった時に 「勉強足りてないんとちゃいますか?」 と和歌山出身の彼女に歯に衣着せぬ一言を頂きました。 「あ、そっか、勉強足りてないんだ。」 思い知らされました。 それはそうです、女性は日々美しくなる為に、惜しみ無い努力をしているのですから、男性が理解するには、それ相応の知識や勉強が必要です。 そんな二件の出来事から女性に選んでもらえて 女性に満足してもらえる その土俵として考えた結果 「男性受け」 そこに特化していこうと決心しました!
さらに今の時代にフィットしているのが まさにハンサムショートのようなスタイル! そこでチャーリーさんとの特訓に励み 今月、ありがたい事に素敵なショートスタイルをオーダーして頂く機会が多かったんです! そこで、今流行のショートに欠かせないポイントを4点ご紹介致します^ ^
まずは最も重要なバックのくびれる丸み! 日本人の骨格から、どうしてもペタンとしてしまいがちなバックシルエット… トップの髪を短く切るレイヤーで丸みをつけがちですが、最近のショートは山を作るのではなく、谷を作るんです!! 重た目に切ったバックシルエットを、お客様の好みを伺った上で、高めにしたり、低めにしたりできるんです!! フロントとの兼ね合いを見て、お客様自身が選べるので、満足感もマシマシです☆
次のポイントは頬骨に掛かるようなサイドバングとリバース方向への自然な流れ。 目尻と生え際までの余白を透けるような髪でカバーする事で、小顔効果も発揮されます!!
そして、透けるようなジグザグな襟足。 ある程度の長さを残して、肌馴染みの良いスケ具合が首をより長く見せる事ができます(^ ^)
バームのようなセット力のないスタイリング剤でもおしゃれに、軽やかに、簡単にセットできるように スキバサミとレザーで軽くします! 柔らかいタッチの質感は、一定の量感を取らない限り表現できません!
他にも顔周りの髪で作る輪郭補正 全体のシルエットで作る骨格補正など 細かいこだわりは沢山あれど
本日のこの4点に魂を込めて、必ずお客様一人一人へのオーダーメイドショートをお作り致します^ ^ 是非、こだわりの男性受けショートをご体感しにいらして下さい! ひばりヶ丘でショートにするならフェリチタへ( ^ω^ )